もしものときでも、
充分な電気を確保できます。
太陽光発電システムをご利用のお客様におかれましては、災害による 停電時も
太陽光発電システムの「自立運転機能」により、太陽電池モジュールに太陽光が当たっている時は一定量の電気を使うことができます。
自立運転への切り替えは、お客様ご自身で操作が必要です。
- 手動で自立運転に切り替える必要があります。
- 自立運転の際、すべての医療機器、灯油やガスを用いる冷暖房機、パソコン・ワープロなどの情報機器、その他、途中で止まると生命や財産に損害を及ぼす機器は絶対に接続しないでください。
- 夜間はご利用になれません。日中でも、天候や日射量による発電量の変動に応じて使用できる電力も変動します。
- 自立運転時に利用する電気製品の消費電力が、太陽光発電システムで発電できる電力を超える場合はパワーコンディショナが停止してしまいますのでご注意ください。
- 停電が解消した後、自立運転から連系運転へ自動的に戻りませんので必ず連系運転に切り替えてください。なお、連系運転へ切り替えずにご使用された場合は売電ができませんのでご注意ください。
停電時の自立運転への切り替え方法
蓄電システムは停電時に自動的に自立運転に切り替わり、停電後、復電した場合も特別な操作は必要ありません。
ただし、 接続する家電製品の種類や使用する電力量によっては、システムが停止するなどの不都合が生じる場合がありますので
停電時に家電製品をご使用される際は、必ずご購入いただいた蓄電システムの取扱説明書をご確認ください。