お客様インタビュー
USER INTERVIEW設置に不向きな屋根でも高い実発電量を実現。

宮城県仙台市 S様邸
- 太陽光パネルQ.PEAK-G3 275 21枚
- 設置容量5.775kW(余剰電力買取)
- 屋根の種類縦葺板金

- 屋根の向きが悪くて設置が難しかった
- 高い発電量が期待したい
解決しました

- 無理なく対応、設置できた
- 思ったより結果がいいので嬉しい
導入を決めたきっかけ
他社では実現できなかった設置困難な屋根にも対応し、
安心の収支シミュレーションで導入を決意。
私たち夫婦は、自分の仕事や趣味に合わせて自由に家を設計しようと思い、このような自宅を建てました。ただかっこよいだけではなく、自分の住みやすさも追求しなければくつろぎの場は得られません。この家を建てるときは、設計士さんとよく相談してこだわりを形にしました。
後に太陽光発電システムに興味を持ち、最初に2~3社の販売店へ導入について相談しましたが、”一般の屋根と違う形で、太陽電池モジュールが設置出来ない”、”屋根の向きが悪くて発電量が期待できない”といった理由で設置が難しいと言われました。導入をあきらめかけていた頃、Qセルズを紹介され、“対応可能”といってもらい、話を進めることが出来ました。


とはいえ、屋根が小さく太陽電池モジュールの設置枚数が限られていたので、初期費用と回収率、そして東北ならではの雪など、総合的にシミュレーションをしてもらいました。結果を見て、これなら大丈夫とQセルズの設置を決めました。
一番の魅力は、枚数が少なく向きが悪くてもQセルズの性能であれば発電量も高く売電の見込みがあるということでした。また、環境先進国であるドイツのブランドでヨーロッパでも評価を得られているという部分も大きな安心感でした。
購入後の変化
数字を見ることが、節電意識への第一歩に。
モニターを見ると曇りの日も、寒さが厳しく低照度でも発電している状況を見て、いまではモニターをチェックすることが日課になりました。電気料金情報と時間帯別の使用電気量など細かい数字にも興味を持つようになり、導入前と後で比較のグラフを作っているくらいです。このような意識は自然と節電を心がけるきっかけになりました。
条件が悪い中、思ったより結果がいいので嬉しい限りです。数字で見えることで、節電の意識の継続だけではなく、家の中の家具の配置や熱効率などをよくするなど、生活の中でも視野が広がったように感じます。
私たちは太陽光発電システム設置後、夜型の生活にあった電気料金プランに変えて、電気代の安い夜間電力の使用を中心にするようになりました。
すると電気代は太陽光発電システム設置前の1/4!生活の知恵として、このような点に気付けたことも非常に大きな意味がありました。

月間発電量の比較

年間発電量合計
安心導入ガイド
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STEP1
サイトでお見積り依頼
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・ウェブサイトのお見積り依頼フォームをご記入ください。
・担当者から確認後ご連絡します。
その後当社から販売店をご紹介します。 -
STEP2
ヒアリング・ご提案
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・ご紹介した販売店から具体的な状況(例:電気代のご使用状況)やご希望などヒアリングいたします。
・ヒアリングの上、最適な内容をご提案いたします。 -
STEP3
ご契約・施工
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・ご契約の後、現地調査、施工を行います。(販売店によりご契約、現地調査は前後する場合がございます)
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STEP4
設置完了