Q.ENEST(キューエネス)グループ、JA三井リースと低圧太陽光発電所の開発案件専用ブリッジローン契約を締結

~再生可能エネルギーの供給体制構築に向けた開発を加速~

ハンファジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:張熙載)の電力事業を推進するQ.ENESTグループ(Q.ENESTホールディングスおよび子会社のQ.ENESTでんき、以下「当グループ」)は、このたび、JA三井リース株式会社(以下「JA三井リース」)を貸付人として、国内における低圧太陽光発電所の開発案件を対象とした、開発ブリッジローン契約を締結いたしました。


低圧太陽光発電設備 設置風景

■本資金調達の目的と背景

当グループは、全国に分散配置された低圧太陽光発電所を対象とする再生可能エネルギーファンドを組成し、グリーン電力供給体制の構築を進めております。本契約は、当該ファンドへの将来的な組み入れを目的とした新規開発案件の取得および建設資金に特化した資金枠として活用されます。

機動力の高いブリッジファイナンス機能を確保することで、優良な開発案件の早期実現と建設スピードの最大化を図り、当グループが掲げる「発販一体」のグリーン電力供給モデルの更なる拡充を進めてまいります。

■財務戦略の柔軟性とスピードの確保

本件は、既に公表している再生可能エネルギーファンド組成および長期運用資金※1の調達に続き、開発フェーズにおける機動的な資金供給体制を構築するものです。

JAグループおよび三井グループの強固なネットワークを持つJA三井リースとの連携、ならびに親会社であるハンファジャパン株式会社との緊密な協力体制のもと、開発から運用、電力小売に至るまでのバリューチェーンをより強固なものとし、国内の脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

※¹2026年4月10日付プレスリリース:https://www.qenest.com/news/20260410
2026年5月12日付プレスリリース:https://www.qenest.com/news/20260512

■今後の展開

当グループは今後も、再生可能エネルギーの開発・運用と電力小売機能を一体的に活用し、グリーン電力の安定供給を通じて、持続可能なエネルギーインフラの構築に邁進してまいります。

企業プロフィール
【ハンファジャパン株式会社について】

韓国最大手企業の一つである株式会社ハンファの日本法人として1984年に設立。グリーンエネルギー事業、ケミカル事業、プロダクトソリューション事業の3部門を展開し、化学品、鉄鋼、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多部門にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を行っている。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2026年3月現在で日本向けの出荷量累計7.8GW、住宅設置数21万棟を達成した。2026年4月より太陽光パネル・蓄電池・HEMS・でんき・電力取引を組み合わせたトータルエネルギーソリューションブランド「ENERICH™️」を始動。全国の販売パートナーと共に、家庭のエネルギーを「消費」から「資産」へと転換し、持続可能な社会の実現を目指す。

【Q.ENESTホールディングス株式会社について】

ハンファジャパン株式会社の日本法人の電力事業として設立され、2023年に独立。グリーンテクノロジー事業を主軸にVPP事業・蓄電池事業・太陽光発電事業・電力小売事業など、再生可能エネルギー分野における多角的な事業を展開している。日本におけるグリーントランスフォーメーション(GX)を推進すべく、自社の発電・小売ノウハウに基づいた独自のグリーンテクノロジーを活用し、誰もが適切な価格で再生可能エネルギーを利用できる発販一体ビジネスモデルの構築を目指す。

【Q.ENESTでんき株式会社について】

2017年6月に電力小売事業者として設立。現在は、Q.ENESTホールディングス傘下にて、脱炭素社会実現に向けて一般のご家庭と法人のお客様に再生可能エネルギーを安定して供給すべく、太陽光発電事業、電力小売事業、GX(グリーン・トランスフォーメーション)事業を柱に、再生可能エネルギーにおける新たなソリューションの開発に取り組んでいる。2025年度、経済産業省「省エネコミュニケーション・ランキング制度」小売電気事業者部門において最高評価の五つ星を獲得。

【本件に関する報道関係からのお問い合わせ先】

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