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プレスリリース

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  • グリーンアライアンス、大阪府と太陽光発電の普及および環境教育の推進に関する連携協定を締結

    2025年7月8日

  • ~持続可能な社会の実現に向けて官民連携を強化~

    ハンファジャパン株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役:張 熙載 以下、ハンファジャパン)が主催するSDGsパートナーシップ制度「Green Alliance(グリーンアライアンス)」は、このたび大阪府と、太陽光発電の普及および環境教育の推進に関する連携協定を締結いたします。本協定は、グリーンアライアンスが提供する太陽光発電設備を大阪府内の児童福祉施設や学校教育施設などに設置・活用することで、再生可能エネルギーの普及拡大と地域社会の発展、ならびに子どもたちへの環境教育の推進を図ることを目的としています。

    本協定締結の背景

    これまでグリーンアライアンスは、太陽光発電設備の提供を通じてクリーンエネルギーの普及と、未来を担う子どもたちへの環境教育に取り組んでまいりました。既に神奈川県をはじめとする他自治体とのSDGsパートナーシップ推進実績もあり、官民連携による具体的な成果を積み重ねています。

    一方、大阪府は、2050年までに府域の二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現をめざして、多岐にわたる施策を積極的に展開し、「SDGs未来都市」としてSDGs推進を図っています。

    このような背景のもと、グリーンアライアンスの活動方針と、大阪府が目指す「持続可能な社会の実現」と「子どもたちへの環境教育の推進」という目標が合致し、今回の連携協定締結へと至りました。

    協定締結式の概要
    日時:令和7年7月16日(水曜日)15時30分から16時15分まで
    場所:大阪府庁本館5階 正庁の間(大阪市中央区大手前2丁目)
    主な出席者:
    ・グリーンアライアンス 事務局代表 李 泰基
    ・大阪府 環境農林水産部長 原田 行司
    ・大阪府 広報担当副知事 もずやん
    次第:
    ・出席者の紹介
    ・連携協定の趣旨説明
    ・挨拶
    ・協定書披露、記念撮影

    ※一般の方はご入場いただけません。

    今後、大阪府内の児童福祉施設や学校教育施設を対象に、太陽光発電設備の寄贈に向けた公募を実施する予定です。グリーンアライアンスは、持続可能な社会の実現に向けて官民連携を一層強化し、再生可能エネルギーの導入を通じて、地域の脱炭素化と次世代育成に貢献してまいります。

    【グリーンアライアンスについて】

    グリーンアライアンスは、ハンファジャパンが主催するSDGsパートナーシップ制度です。「共に行けば遠くへ」というハンファグループの経営哲学のもと、2024年6月に発足しました。再生可能エネルギーや住宅関連企業であるパートナー企業と協働し、クリーンエネルギーの供給を中核に、地域貢献やグローバル連携など、多様な社会課題の解決に取り組んでいます。

    グリーンアライアンスについて、詳しくはこちら
    URL:https://greenalliancejp.com/

    企業プロフィール
    【ハンファジャパン株式会社について】

    韓国最大手企業の一つであり、Fortune Global 500、TIME誌「世界で最も影響力のある企業100社」に選出された株式会社ハンファの日本法人として1984年に設立。グリーンエネルギー事業、ケミカル事業、セキュリティ事業、プロダクトソリューション事業の4部門を展開し、化学品、鉄鋼、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多部門にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を行っている。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2024年12月現在で日本向けの出荷量累計7.7GW、住宅設置数180,000棟を達成した。 「ハンファジャパン」: https://www.hanwha-japan.com/ 「Qセルズ」:http://www.q-cells.jp/ 「Re.RISE」:https://www.hanwha-rerise.jp/