ニュースレター ハンファQセルズ、インドRoha Dyechem社に対し、27.5MWの太陽光モジュールを供給 2015年11月5日 ■ 世界でも有数の新興市場インドで、勢いを増すハンファQセルズ ■ 高いテクノロジーとローコスト生産による、高品質な製品 [韓国ソウル 2015年11月5日] –ハンファQセルズ(CEO:ナム・ソンウ、米ナスダック:HQCL、以下、「Qセルズ」)はHSL-72 305/310WpモジュールをインドRoha Dyechem社(以下、「Roha社」)に対して供給したことをお知らせします。Roha社はインド最大の合成着色料および天然着色料のメーカーであり、販売業者です。モジュールはラジャスタン州Bhadlaに設置され、このプロジェクトによって7000世帯相当量の電力が発電されます。 Roha社は、環境保護活動の一環として再生可能エネルギープロジェクトに対しアクティブに投資を行っており、この発電所はラジャスタン州の太陽光政策のもとに建設された5つの発電所のうちのひとつとなります。 ハンファQセルズインドのSenior Vice President であるM. Y. Kimは次のように語りました。 「QセルズはRoha社の太陽光発電所と、同社のクリーンエネルギーのイニシアチブをサポートすることができ、光栄に思います」 また、このように付け加えました。 「年初から現時点まで、Qセルズはインドでもメジャーなエネルギーカンパニーと約270 MWのモジュール供給契約を締結してまいりました。2015年内にも、さらに200MWの出荷が予定されています。今後も我々はインドでのビジネスをより加速させていく所存です」 最高品質と、低コストながら堅牢性を実現したHSL-72 305/310Wpモジュールは、インドのように急速に拡大する市場にとって、最適な製品であるといえます。 Roha Dyechem Pvt.について Roha Dyehem社は、JJT Groupと提携するインド最大の合成着色料および天然着色料のメーカーであり、販売業者。同社の製品は食品用、医薬品用 、化粧品などの分野で展開されている。1972年に設立。インド・ムンバイを拠点に、生産センターを米国、英国、スペイン、南アフリカ、ベトナム、インドネシア、タイ、中国、エジプト、メキシコにグローバル展開している。 http://www.roha.com/ 一覧に戻る