Qセルズによる「ジンコソーラー」「 アールイーシーグループ」「ロンジソーラー」に対する特許侵害の申し立てがドイツのデュッセルドルフ地方裁判所で承認されました – 「Qセルズ」低照度に強いドイツ生まれの太陽光発電システム

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  • Qセルズによる「ジンコソーラー」「 アールイーシーグループ」「ロンジソーラー」に対する特許侵害の申し立てがドイツのデュッセルドルフ地方裁判所で承認されました

    2020年7月6日

  • ※ハンファQセルズ株式会社発信の海外プレスリリースより参考情報としてお知らせ配信しています。

    2019年3月ハンファQセルズ(ドイツ)によって、ドイツのデュッセルドルフ地方裁判所に提出された特許侵害の申し立てが支持・承認されました。デュッセルドルフ地方裁判所は、ジンコソーラー(JinkoSolar GmbH)、アールイーシーグループ(REC Solar EMEA GmbH)、およびロンジソーラー(LONGi Solar Technologie GmbH)が、自社の太陽電池セルにQセルズが特許を取得しているパッシベーション技術を違法に取り入れ、Qセルズの知的財産権を侵害したと判決しました。

    [2020年6月18日ドイツ・ベルリン]ドイツのデュッセルドルフ地方裁判所はハンファQセルズドイツ(「Qセルズ」)が2019年3月4日に提出した同社の特許侵害の申し立てを支持し、ジンコソーラー(「JinkoSolar」)、アールイーシーグループ(「REC」)、ロンジソーラー(「LONGi Solar」)の製品で違法に使用されたことを認めました。
    Qセルズの特許技術は、それぞれのブランドの特定の製品に使用されています。訴訟では、3社が欧州特許EP 2 220 689( EP’689特許)のドイツ部分を侵害していると指摘されました。この特許は、Q.ANTUMで使用されている独自のパッシベーション技術(太陽電池の効率を大幅に向上させる技術)も保護しています。

    6月16日、ドイツのデュッセルドルフ地方裁判所は、ジンコソーラー、アールイーシーグループ、ロンジソーラーが、Qセルズと事前のライセンス契約を締結すること等なく、EP’689特許で保護される技術を使用した太陽電池セルを含む、特定の太陽電池モジュールをドイツで拡販したと結論付けました。したがって、これらの企業は、ドイツへの侵害製品の提供、販売、輸入により、Qセルズの知的財産権を侵害していたことになります。裁判所の今回の判決でQセルズは、それぞれのブランドで侵害している製品の輸入および販売に対する制限を含め、差し止め命令を暫定的に執行する権利を与えられています。また、裁判所は被告企業が2019年1月30日以降に流通した特許侵害製品を流通経路から回収するための措置を講ずる法的義務があると判示しました。さらに、当社のジンコソーラー、アールイーシーグループ、およびロンジソーラーが所有している特許侵害製品の廃棄の請求を認めました。

    Qセルズは、2008年にPERC技術の研究を開始し、この特許で保護されたパッシベーション技術を使用するQ.ANTUMテクノロジーの開発へつなげました。 Qセルズは早くも2012年にQ.ANTUMテクノロジーを搭載した太陽電池の量産を開始し、以来、世界で30億枚以上生産してきました。 Q.ANTUMテクノロジーは、本物の技術研究と製品開発への継続的な驚くべき投資を通じてQセルズが達成した多くの技術の1つです。

    QセルズのCTOであるダニエル・ジョン博士は次のように述べています。「デュッセルドルフ地方裁判所が、私たちが真実であると認めてくれたことを嬉しく思います。 2019年に訴訟を起こしたときに強く強調したように、知的財産法は、イノベーションを奨励し、また、それらのイノベーションが不正に使用されるのを防ぐために存在します。知的財産権の保護は、画期的な技術革新の継続的な開発を確実にするために、急速に進化する太陽光発電業界にとって何よりも重要です。」

    「Qセルズは、太陽光発電産業における自社の革新とリーダーシップを誇りに思っています。私たちは私たちの知的財産権を保護するために誠実な行動を取り、時間と資本が集約する研究開発の取り組みが保護されるべき、という業界の信頼を維持しました。知的財産法が執行されないと、太陽光発電産業界は、手頃な価格でクリーンな、そして何よりも信頼できるエネルギー源として、世界中の顧客からの太陽光発電への高い期待に応えることができません。トータルエネルギーソリューションプロバイダーとして、Qセルズは、世界における太陽光発電の評判と重要性を高く評価し、積極的に保護して行きます。」

    ジョン博士は、また次のように述べています。「また、被告企業がEP’689特許を他の製品に使用した可能性を無視することはできません。 Qセルズは、当社の権利が他の地域の別の関係者によって侵害された場合、直接訴訟や業界の協議を含むすべての必要な行動を継続していきます。また、特許侵害の申し立てに関する最近の米国ITCの決定に関して、Qセルズは裁判所に訴訟を提起し、控訴します。」

    特許の有効性に対する異議申し立て手続きは、まだ欧州特許庁(EPO)で係争中ですが、デュッセルドルフ裁判所はEP’689特許がジンコソーラー、アールイーシーグループ、ロンジソーラーの太陽光発電製品によって侵害されていると認めました。なおこの決定はデュッセルドルフ高等地方裁判所に上訴することができます。

    デュッセルドルフ地方裁判所の決定に続く次のステップとして、Qセルズは、会社にとって最善の利益と太陽光産業の健全な革新の展望において意味のある解決策を考えるために、すべての可能性を積極的に検討して参ります。